実際に当事務所にご相談・ご依頼いただき、事件を解決されたお客様の声を、【解決事例】 として一部ご紹介いたします。 |
【解決事例 01】 労災請求(労災申請)・過労死・損害賠償請求 |
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大きな山を乗り越え、今があります (匿名希望 様 女性) |
先日は、ご多忙中お時間をとってくださいまして、ありがとうございました。 |
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仕事上のトラブルから過労で倒れられた配偶者(夫)の、過労死の労災請求(申請)をご依頼いただきました。 |
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【労災・過労死について詳しく見る】 |
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過労死(脳・心臓疾患) | 損害賠償請求 |
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労災でお悩みの方は、まずはぜひ、先生方にお話してみてください。必ず道は開けます (A.K.様 女性・北海道) |
過労死・過労自殺のご相談でお迷いの方々へ |
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ご主人が自死されたことから、奥様よりご相談をいただきました。 |
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遠方であっても、労災のことを一切知らなくても、何があっても親身になって解決 (S.W. 様 女性・東京都) |
突然、主人が工事現場で亡くなり、亡くなった時の状況についても何も詳しいことはわからず、困っておりました。 |
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工事現場の責任者をしていた被災者が、酒を飲んで泥酔した状態の近隣住民から因縁をつけられて自宅に連れ込まれた後、虚血性心不全を発症し死亡してしまったというケースです。その泥酔した住民が暴れたため、警察官数名で取り押さえるという状況でした。 |
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一人で悩まず、まずは、過労死専門の弁護士の先生に相談することが大切だと思いました (M.S.様) |
主人は過労自死いたしました。 |
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ご相談・ご依頼をいただいた際に、このケースは、労災認定を受けるために2つの問題をクリアしなければならない困難なケースである、と考えられました。 |
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詳しい知識が無くても、証拠がなくても、私のように一度ご相談されることをおすすめします (A.H.様 女性・京都市) |
このたびは、古川先生には長期にわたり、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 |
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お勤め先の会社では、従業員の労働時間について、ほぼ管理がなされておらず、労働時間を示す証拠がほとんどない状況でした。 |
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一歩ずつ一歩ずつ確実に歩み、私と娘に光を見せてくださいました (板倉 里百合 様 女性・千葉県 茂原市) |
古川先生、この度は本当にありがとうございました。 全く先の見えない道でしたが、先生はずっと私と娘の足元を照らし、声をかけ、前だけを見る勇気をくださいました。 |
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■心室細動・不整脈による過労死 |
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可能な限りお早めに、労災問題に詳しく実績のある、古川弁護士にご相談されることをおすすめいたします (Y.W. 様 女性・高知県 土佐市) |
古川先生には、労災申請から損害賠償請求訴訟までの10年もの長い期間、本当にお世話になりました。 |
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過労死や過労自殺、工事現場や建設現場などでの労災事故を含む労災事件は、他の一般的な労働問題と比べて特殊な分野です。 |
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自殺(自死)・自殺未遂 | 損害賠償請求 |
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遺族の気持ちを最優先に考えていただけたので、心強く思いました (T.O. 様 女性・奈良県) |
夫が過労死したことについて労災認定を受けることができたことから、会社に対する疑問が確信になり、会社に対して訴訟を起こしたいと考え始め、相談したいと思いました。 |
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製造業を営む上場株式会社で、製造部門や品質保証部門で業務などを行っていた被災者(ご依頼者の夫・40代)が、くも膜下出血を発症して亡くなられたケースです。■「労災記録の検討」と「証拠の確保」 ご依頼を受け、労災記録の開示手続きを行ったうえで記録を検討したところ、認められている事実や労働時間が労災認定基準ギリギリであるなど、損害賠償請求を争うには必ずしも万全ではないということが判明しました。 特に、タイムカードでは明らかになっていない労働時間について、きちんと加算して認められるかどうかは、仮に会社との間で裁判になった場合、勝敗に影響する重要な争点になることが想定されました。 会社や関係者に対する損害賠償請求を行う場合、労災請求の手続きとは違い、裁判の手続き中に、会社や関係者がこちらの主張に対して逐一反論をすることが可能となります。また、会社の同僚や上司・部下など関係者に対して、会社に都合の良い証言をするように求める危険もあります。 さらに、裁判所は、「労災認定がなされたどうか」や「労災認定のときに認められた事実」にしばられずに判断するため、会社側の反論や裁判所の評価によっては、業務が原因であることや、会社に責任があることが認められない場合もあります。 これらの理由から、今回のケースも労災認定を受けているからといって決して安心はできず、裁判(訴訟)で損害賠償を勝ち取るためには、丁寧な証拠の確保・保全が必要になると考えました。 ■相手方との「交渉」 まずは、会社に対して、謝罪と損害賠償を求める交渉を行いました。しかし、会社は責任を認めようとせず、交渉は平行線となりました。 そのため、裁判で損害賠償請求を行うことによって、解決をめざすことになりました。 ■「証拠保全手続」の活用 裁判に備えて、被災者(夫)の働き方を立証するための証拠を確保・保全するために、証拠保全手続を裁判所に申し立てました。 これは、会社が保有している書類やパソコンに保管されているデータ(電磁的記録)などを、裁判所によって確認・保全してもらう手続きです。 裁判をしている間に、大切な証拠がなくなったり書き換えられたりすることを防ぐために、とても有効な手段になることがあります。 保全の当日には、私たち弁護士だけでなく、パソコンやデータの取扱いにくわしいシステムエンジニア(SE)を同行し、裁判官立会いのもと、データや記録を保全しました。 これによって、こちら側の主張を裏付ける証拠だけでなく、相手方の反論や言い逃れを許さない証拠を確保・保全することができました。 ■「損害賠償請求訴訟の提起」と「立証活動」 裁判所に対して、雇主である会社や当時の社長(代表取締役)、直属の上司に対する損害賠償請求の裁判(訴訟)を申し立てました。 裁判では、会社など相手方は全面的に争ってきましたが、こちら側も確保した記録などの内容を丁寧に説明しながら、近年の医学的研究や裁判例の動向などもふまえて、被災者(夫)の死の原因が業務によるものであること、各関係者が法的な責任を負うものであることを主張・立証しました。 ■相手方との「和解協議」 双方の主張や立証を踏まえ、裁判所からは、私たち側の主張に理があることを前提に、当事者間で話し合いによる解決(和解)をはかれないかという打診がありました。 私たちとしては、「会社と関係者に責任があることを前提に、しっかりと謝罪をしてほしい」というご依頼者の意向を、あらためて相手方に強く申し入れました。 粘り強く交渉した結果、会社と関係者はこちら側の主張をほぼ受け入れ、「真摯に謝罪をするとともに、責任があることを前提としたレベルの解決金を支払う」という内容の和解となりました。 今回のご依頼者は、突然に大切な配偶者を亡くされるという大変な悲しみの中でも、心を強くお持ちになって、交渉にも裁判にも臨んでおられました。私たちも、ご依頼者のお気持ちに沿った解決に向けて、何度も打ち合わせを行いながら進めさせていただきました。 すでにご依頼者自身で労災認定を得られてからのご依頼でしたが、前述のとおり、労災認定を得られたからといって、民事上の損害賠償請求が当然に認められるわけではありません。 労災認定のために集めた証拠も、必ずしも有利なものばかりとは限りませんし、相手方(会社側)から厳しく抵抗や反論をされることが多くあります。 そのため、証拠関係を検討し、必要に応じて追加的な証拠収集や証拠保全手続などを有効に活用しないと、裁判所が民事上の損害賠償請求が認めない事態も十分に起こり得ます。今回のケースでも、証拠保全手続を活用することで、損害賠償請求の裁判での説得や相手方の反論に耐えられる証拠を確保することができました。 また、相手方との「交渉」による解決を目指す場合でも、「裁判になった場合には、相手方から反論を受けても、こちら側の主張を裁判所に認めてもらえる証拠が十分にそろっているか」を検討しながら取り組む必要があります。 過労死や過労自殺、工事現場や建設現場などでの労災事故を含む労災事件は、他の一般的な労働問題と比べて特殊な分野です。 そのため、労災請求(申請)や損害賠償請求を行うにあたり、弁護士が特殊で専門的な知識や理解を有していることが決定的に重要です。 当事務所では、証拠の収集や立証方法について高い専門性と工夫を追求しております。証拠が全くない状態からスタートし、労災認定や損害賠償を勝ち取ったケースもまったく珍しくありません。 労災請求や損害賠償請求は、豊富な経験を持つ当事務所の得意分野です。お気持ちに添いながら、解決へと導きます。ぜひご相談ください。 長時間労働だけでなく、何度も海外出張へ行ったり、重大なクレームの対応を任されたりするなど、過重な労働に従事した結果の発症・死亡でした。 ご依頼者ご自身で労災請求を行い、業務上の認定(労災認定)を得られた後に、会社や上司など関係者に対する謝罪の要求と、民事上の損害賠償請求を行いたいとのご希望で、ご相談とご依頼をいただきました。 |
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【労災・過労死について詳しく見る】 |
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過労死(脳・心臓疾患) | 損害賠償請求 |
【北海道】 |
北海道労働局 / 労働基準監督署(札幌中央 / 札幌東 / 函館 / 小樽 / 岩見沢 / 旭川 / 帯広 / 滝川 / 北見 / 室蘭 / 苫小牧 / 釧路 / 名寄 / 留萌 / 稚内 / 浦河 / 小樽署倶知安支署) |
【青森県】 |
青森労働局 / 労働基準監督署(青森 / 弘前 / 八戸 / 五所川原 / 十和田 / むつ) |
【岩手県】 |
岩手労働局 / 労働基準監督署(盛岡 / 宮古 / 釜石 / 花巻 / 一関 / 大船渡 / 二戸) |
【宮城県】 |
宮城労働局 / 労働基準監督署(仙台 / 石巻 / 石巻 気仙沼臨時窓口 / 古川 / 大河原 / 瀬峰) |
【秋田県】 |
秋田労働局 / 労働基準監督署(秋田 / 能代 / 大館 / 横手 / 大曲 / 本荘) |
【山形県】 |
山形労働局 / 労働基準監督署(山形 / 米沢 / 庄内 / 新庄 / 村山) |
【福島県】 |
福島労働局 / 労働基準監督署(福島 / 郡山 / いわき / 会津 / 須賀川 / 会津(喜多方支署) / 白河 / 会津署喜多方支署 / 相馬 / 富岡) |
【茨城県】 |
茨城労働局 / 労働基準監督署(水戸 / 日立 / 土浦 / 筑西 / 古河 / 常総 / 龍ヶ崎 / 鹿嶋) |
【栃木県】 |
栃木労働局 / 労働基準監督署(宇都宮 / 足利 / 栃木 / 鹿沼 / 大田原 / 日光 / 真岡) |
【群馬県】 |
群馬労働局 / 労働基準監督署(高崎 / 前橋 / 前橋伊勢崎分庁舎 / 桐生 / 太田 / 沼田 / 藤岡 / 中之条) |
【埼玉県】 |
埼玉労働局 / 労働基準監督署(さいたま / 川口 / 熊谷 / 川越 / 春日部 / 所沢 / 行田 / 秩父) |
【千葉県】 |
千葉労働局 / 労働基準監督署(千葉 / 船橋 / 柏 / 銚子 / 木更津 / 茂原 / 成田 / 東金) |
【東京都】 |
東京労働局 / 東京労働局(海岸庁舎) / 労働基準監督署(中央 / 上野 / 三田 / 品川 / 大田 / 渋谷 / 新宿 / 池袋 / 王子 / 足立 / 向島 / 亀戸 / 江戸川 / 八王子 / 立川 / 青梅 / 三鷹 / 町田支署) |
【神奈川県】 |
神奈川労働局 / 労働基準監督署(横浜南 / 鶴見 / 川崎南 / 川崎北 / 横須賀 / 横浜北 / 平塚 / 藤沢 / 小田原 / 厚木 / 相模原 / 横浜西) |
【新潟県】 |
新潟労働局 / 労働基準監督署(新潟 / 長岡 / 上越 / 三条 / 新発田 / 新津 / 小出 / 十日町 / 佐渡) |
【富山県】 |
富山労働局 / 労働基準監督署(富山 / 高岡 / 魚津 / 砺波) |
【石川県】 |
石川労働局 / 労働基準監督署(金沢 / 小松 / 七尾 / 穴水) |
【福井県】 |
福井労働局 / 労働基準監督署(福井 / 敦賀 / 武生 / 大野) |
【山梨県】 |
山梨労働局 / 労働基準監督署(甲府 / 都留 / 鰍沢) |
【長野県】 |
長野労働局 / 労働基準監督署(長野 / 松本 / 岡谷 / 上田 / 飯田 / 小諸 / 伊那 / 大町) |
【岐阜県】 |
岐阜労働局 / 労働基準監督署(岐阜 / 大垣 / 高山 / 多治見 / 関 / 恵那 / 岐阜八幡) |
【静岡県】 |
静岡労働局 / 労働基準監督署(浜松 / 静岡 / 沼津 / 三島 / 富士 / 磐田 / 島田) |
【愛知県】 |
愛知労働局 / 労働基準監督署(名古屋北 / 名古屋南 / 名古屋東 / 名古屋西 / 豊橋 / 岡崎 / 一宮 / 半田 / 刈谷 / 豊田 / 瀬戸 / 津島 / 江南 / 西尾支署) |
【三重県】 |
三重労働局 / 労働基準監督署(四日市 / 松阪 / 津 / 伊勢 / 伊賀 / 熊野) |
【滋賀県】 |
滋賀労働局 / 労働基準監督署(大津 / 彦根 / 東近江) |
【京都府】 |
京都労働局 / 労働基準監督署(京都上 / 京都下 / 京都南 / 福知山 / 舞鶴 / 丹後 / 園部) |
【大阪府】 |
大阪労働局 / 労働基準監督署(大阪中央 / 大阪南 / 天満 / 大阪西 / 西野田 / 淀川 / 東大阪 / 岸和田 / 堺 / 羽曳野 / 北大阪 / 泉大津 / 茨木) |
【兵庫県】 |
兵庫労働局 / 労働基準監督署(神戸東 / 神戸西 / 尼崎 / 姫路 / 伊丹 / 西宮 / 加古川 / 西脇 / 但馬 / 相生 / 淡路) |
【奈良県】 |
奈良労働局 / 労働基準監督署(奈良 / 葛城 / 桜井 / 大淀) |
【和歌山県】 |
和歌山労働局 / 労働基準監督署(和歌山 / 御坊 / 橋本 / 田辺 / 新宮) |
【鳥取県】 |
鳥取労働局 / 労働基準監督署(鳥取 / 米子 / 倉吉) |
【島根県】 |
島根労働局 / 労働基準監督署(松江 / 出雲 / 浜田 / 益田) |
【岡山県】 |
岡山労働局 / 労働基準監督署(岡山 / 倉敷 / 津山 / 笠岡 / 和気 / 新見) |
【広島県】 |
広島労働局 / 労働基準監督署(広島中央 / 呉 / 福山 / 三原 / 尾道 / 三次 / 広島北 / 廿日市) |
【山口県】 |
山口労働局 / 労働基準監督署(下関 / 宇部 / 徳山 / 下松 / 岩国 / 山口 / 萩) |
【徳島県】 |
徳島労働局 / 労働基準監督署(徳島 / 鳴門 / 三好 / 阿南) |
【香川県】 |
香川労働局 / 労働基準監督署(高松 / 丸亀 / 坂出 / 観音寺 / 東かがわ) |
【愛媛県】 |
愛媛労働局 / 労働基準監督署(松山 / 新居浜 / 今治 / 八幡浜 / 宇和島) |
【高知県】 |
高知労働局 / 労働基準監督署(高知 / 須崎 / 四万十 / 安芸) |
【福岡県】 |
福岡労働局 / 労働基準監督署(福岡中央 / 大牟田 / 久留米 / 飯塚 / 北九州西 / 北九州東 / 門司支署 / 田川 / 直方 / 行橋 / 八女 / 福岡東) |
【佐賀県】 |
佐賀労働局 / 労働基準監督署(佐賀 / 唐津 / 武雄 /伊万里) |
【長崎県】 |
長崎労働局 / 労働基準監督署(長崎 / 佐世保 / 江迎 / 島原 / 諫早 / 対馬) |
【熊本県】 |
熊本労働局 / 労働基準監督署(熊本 / 八代 / 玉名 / 人吉 / 天草 / 菊池) |
【大分県】 |
大分労働局 / 労働基準監督署(大分 / 中津 / 佐伯 / 日田 / 豊後大野) |
【宮崎県】 |
大分労働局 / 労働基準監督署(宮崎 / 延岡 / 都城 / 日南) |
【鹿児島県】 |
鹿児島労働局 / 労働基準監督署(鹿児島 / 川内 / 鹿屋 / 加治木 / 名瀬) |
【沖縄県】 |
沖縄労働局 / 労働基準監督署(那覇 / 沖縄 / 名護 / 宮古 / 八重山) |
お客様にとって最善の解決方法を、自信を持ってご提案いたします。 |
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